こんにちは、落車王です。今回はエンジンオイル交換を渋っているあなたに向けた、超簡単エンジンオイル交換方法の記事です。今回はエレメントを交換しないため、なんとジャッキアップも不要。必要な道具については後程記載します。
☝のようにこのオイル交換のことを上抜きと言います。キャップを外し、ここに挿して、下にある赤い取っ手のポンプ(写真撮り忘れた~~笑)をシュコシュコするだけでオイルを抜くことができます。
使用したポンプはコレ↓。電動のコンプレッサータイプのものもありますが、数回シュコシュコ(シコシコ)すれば抜けるので、手動で問題ありません。そこまで力も必要ないので女性でもできますよ!
とにかく簡単にできてしまうので、Dやショップに預けてオイル交換工賃がとられるのがアホらしくなるくらい簡単ですw 必ずポンプで抜いたオイルの量は目盛りで確認しておきましょう、その分を上から入れればいいだけです。
びっくりなことに時代が時代なのかエンジンオイルを交換したこともない人って普通にいるんですよね。左が5000㎞走行したオイル、右が新品オイルです。サーキット行ったり高回転ゾーンを酷使するとそんなに走ってなくても、こんなに透明度が違います(=汚れています)笑 結構汚れていたので、ちゃんと定期的に交換しましょう。ちなみに、オイル用のじょうろは念のため専用のモノを用いてください(ものによってはプラが溶けだしてしまう)。
私はこのじょうろみたいなやつを使用しています。超安価ですが目盛りもついていて使い勝手は良いのでおススメですよ。
捨てるときはこういった専用のモノが必要ですよ。Dやガソスタなどで引き取ってくれる地域もあります、事前に確認しておきましょう。
まとめ
エンジンオイル(上抜き)に必要なモノは主に4つです。
①エンジンオイル(最重要!)
②手動式ポンプ
③オイルジョッキ
④廃棄用の入れ物
(⑤)オイルが垂れた時に拭けるようにするためのウェス
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